「街角モデルハウス」 工事開始しました / 大分市高崎
「街角モデルハウス」工事開始致しました
現在、FDMでは大分市高崎に「街角モデルハウス」の建築計画が進行中。今秋グランドオープンを控えております。
今回のモデルハウスは、「離れのある家」
様々な利用方法が可能で、暮らしに多様性をもたらす「離れ」を提案しています。
将来の世代のことを考え、断熱にはFDMのECOモデルに採用しているドイツGUTEX社の「エコボード」という木質断熱材を標準仕様とし、高い断熱性能と環境性能を持った、次の100年を見越した仕様となっています。
また、窓周りにも木製窓を採用し、大開口でありながら高い断熱性能と蓄熱性能を持った最高な家づくりをご体験いただけるモデルとなります。
この断熱や窓の凄さについてはまた次回のマガジンにて。
そんな楽しみなモデルですが、先日無事着工。
基礎の工事を開始致しました。
只今基礎工事中。配筋工事の段階です。
今回の高崎モデルハウスは、SE構法という構法を採用しています。
通常の基礎の配筋に比べ、鉄筋コンクリート造のマンションのように密な配筋がお分かりになりますでしょうか?実はFDMの住宅は全て基礎の構造計算も実施しており、全棟構造計算による耐震等級3、耐風等級2の最高等級を確保しています。
また、基礎はこの鉄筋の状態にコンクリートを打設すると見えなくなる部分なので、[かぶり厚]や[アンカーボルトの位置]などに不備がないかを、技術者と設計、そして外部評価機関がしっかりとチェックをしています。
建物を支える重要な役割を担う「基礎」。
FDMの由来である「fundamentals」が「かたち」としてみえる瞬間です!
今後の進捗状況も随時UPしていきます。乞うご期待!!