About FDM
01 Ideology
Fundamentals for the public
住環境における本質の追求
私たちを取り巻く環境、働き方、価値観はかつてないスピードで変化し、住環境に求められるものも多様化しています。そのような中でも、変わらない本質的なもの(Fundamentals)が住環境にあり、その本質を備えたものこそが、将来へと残していける「永く続く器」になります。FDMは「永く続く器」を全ての人々と追求し、暮らし・文化・社会・地球をつくっていくハウジングサービス会社です。
02 Why We Build
For Descendants
未来の世代のために
よい世界であってほしい。FDMは未来への投資として、「永く続く器」をつくります。建物は利用を通してだけでなく、存在するだけでも、そこにある暮らし・社会・文化に影響を与えます。それは短期的な影響だけではなく、未来に向けても影響を与えるものだと考えています。だからこそ、つくった直後だけでなく、子供たち、そして孫の世代の未来について考える責任があります。FDMは、長い将来にわたって、社会に好影響を与える「器」をつくりたいと考えています。
03 What We Build
Slow Architecture
時間をかけて育む建物
FDMは建物が社会の中でどのように生きるかを考えて、時間をかけて育くむ建築(Slow Architecture)こそが、「永く続く器」になりうると考えています。ハードとは建物そのものであり、ソフトはそこに関わる人の暮らしや文化。永く続く建物はハードだけではなく、関わる人たちと共に、時間をかけてソフトを育てています。そして利用者が、自らの暮らしや文化に合わせて、ハードを変化させていくことで、その建物は「永く続く器」になると考えています。
04 How We Build
With Everyone
全ての関わる人々と共に
一人では建物をつくることができないように、「永く続く器」もFDMだけではつくることはできません。お客様、取引先、従業員、地域、社会、地球に住む人たちと共に「永く続く器」をつくっていきます。そして、それは社会を形成していく完結することのない継続する営みです。FDMは全ての関係者のよきパートナーとして、共に住環境における本質(Fundamentals)を追求します。
Visual Identity
ブランドデザインはグラフィックの原理原則を作ったスイスタイポグラフィをベースに考案しました。スイスタイポグラフィは1920年代のロシア、オランダ、ドイツで発祥し、1950年代にスイスで発展したデザイン様式。スイスは多言語国家で複数の言語を併記する必要があり、こうした文字表記の複雑さに対する解決策として捉えられたのがスイススタイルの起源です。可読性の高いサンセリフ書体、鉄骨のような段組み、シンプルなカラーリング、そして論理的な造形思考があります。
Typography
Message
The Architect as Creator
About
私たちは未来の世代に引き継がれ、その世代から応援されるような価値のある良質な住環境を作り続けたいと考えています。これが私たちのミッションです。テクノロジーの進化や働き方の変化、地球環境の劣化など、時代の変化の加速と共に、住まいやライフスタイルに求められていることが多様化しているように感じられます。その一方で、求められる本質的なものごとは変わらないのではないでしょうか。私たちはこれらの住まいやライフスタイルに求められる本質を土台にしながら、その上に美意識と発想という切り口を持って、感動と新しい価値を提案していきたいと考えています。
代表取締役社長 / 一級建築士 高倉 潤
Our Service
Actions for the future
私たちは、高い住宅建築の専門性と独自の不動産運営、さまざまな企画を行うサービス企業として、事業に共感していただくお客様と共に環境に配慮したサスティナブルな住宅環境づくりで社会に貢献します。
SDGS
We take responsible actions for future generations.