MHK
Case No. 001
- Info
- ,
- Tags
Story
地震に強く、夏涼しく、冬暖かい住まいを実現する高い住宅性能に、自構造材の柱や梁(はり)をあらわしにした木の質感、木の温かみを感じられる真壁仕上げです。大きな開口サッシや吹抜けを設けることでさらに開放的な空間に。SE構法ならではの広々とした「一室空間」は、将来変化するライフスタイルに合わせて、間取りを自由に変えられる家をご提案します。
Skeleton Looks
迫力のあるL型デッキ
木の家の2方向L型デッキプランは、迫力のあるスケルトンです。2方向に景色を望める際などには、このL型をお薦めしています。無印良品の家では、温熱シュミレーションを通して、窓からの熱の量なども計算をし、太陽光を考慮した窓配置をご提案しています。
Infill Looks
広々とした土間収納
土間収納を通して、外出先からリビングを通らずに洗面脱衣室に入り、そのままキッチンへ行ける回遊動線をご提案しました。木の家の特徴とも言える大きな吹き抜けから、家中に明るい日差しが入り込み、ナチュラルなトーンのインテリアと合わせ、清潔感のあるインフィルとなっています。
Blueprint
Project
無印良品の家 木の家
About
家族も、空気もゆるやかにつながります。「木の家」を見てまず驚くのは「木造なのに壁が極端に少ない」ということでしょう。一般の木造住宅は、何枚もの壁で家の強度を高めています。そのためせっかくの広い空間を何枚もの壁で区切ってしまい、空間の使い方に制限がありました。それに対して「木の家」が採用するSE構法は、家の骨格自体に強度をもたせることで、壁や間取りにしばられることなく、広々とした「一室空間」をつくり出すことができます。 大きな吹き抜けのある、箱のような室内。生まれた大空間は、パーテーションや家具などの「インフィル」で、自在に住みたい間取りへと変化させることができます。