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ACH 「都市型2階リビングの家」

子育ての今も、これからの暮らしも。
家族の変化に寄り添う、都市型2階リビング住宅。

都市での暮らしに求められるのは、今の快適さだけでなく、将来まで見据えた安心感です。
この住まいは、子育て世代の「今」と、10年後・20年後の暮らしの変化に寄り添うことを大切に設計しました。
明るさと静けさを確保した2階リビングは、街の喧騒から一段上で家族が自然と集まる場所。
リビングに併設したインナーバルコニーが、外部からの視線を抑えながら光と風を室内へと招き入れます。
1階には雨の日も安心なビルトインガレージを配置し、日々の送迎や買い物をスムーズに。
さらにホームエレベーターを備えることで、将来の生活動線にも配慮しました。
塗り壁のシンプルモダンな外観と、パッシブデザインによる快適性。
今も、これからの将来も、家族にとって「ちょうどいい」と感じられる都市住宅です。

Skeleton Looks

街に静かに馴染み、家族をしっかり守る外観。

塗り壁ならではの落ち着いた質感と、直線を活かしたシンプルモダンな佇まい。
過度な装飾を抑えた外観は、都市の街並みに自然に溶け込みながら、長く住んでも飽きのこないデザインです。
プライバシーに配慮した開口計画と、視線をコントロールした設計により、外からは穏やかに、内側では安心して暮らせる住まいを実現。今だけでなく、年月を重ねても価値を感じられる外観です。

電動シャッター付きのビルトインガレージは、並列で2台を余裕をもって駐車可能。雨の日や夜間でも安心して出入りでき、買い物帰りやお子さまの送迎もスムーズです。
ガレージ奥には物置用のラックを備え、アウトドア用品や車の整備道具までしっかり収納。
さらにガレージから直接玄関土間へとつながる動線を確保し、天候に左右されない快適な暮らしを実現しました。
独立した玄関動線も備え、来客時と日常使いを自然に使い分けられる設計です。


Infill Looks

今の快適も、これからの安心も。

住まいの中心となる2階リビングは、天井高と開放感を確保した、家族が自然と集まるゆとりある空間。
外部からの視線を気にせず過ごせるインナーバルコニーを併設し、光と風を室内へやさしく取り込みます。天候や季節を問わず、家の中にいながら外を感じられる心地よさが魅力です。

また、ホームエレベーターを備えることで、日常の上下移動を快適にし、将来の暮らしの変化にも対応。
今の快適さと、これからの安心を両立した、家族に寄り添う内観設計です。

耐震等級
3 (許容応力度計算による)
耐風等級
2
UA値(外皮平均熱貫流率)
0.38 W/m2・K
ηAC値(冷房期の平均日射熱取得率)
2.4
ZEH(ネット・ゼロ・エネルギーハウス)
適合
断熱性能
6 / 7
エネルギー消費性能
6 / 6

耐震構法SE構法

SE構法は、柱と梁で支えるラーメン構法を可能とし「大空間・大開口」を確保することができます。ツーバイシックスの壁式工法と比較して、壁を少なくすることができ、今まで高コストの鉄骨造でしか実現できなかった広大な自由空間が実現できます。高い耐震性能を確保しながら、設計の自由度があるのが最大の特徴。ガレージハウスや、スキップフロア、大きな窓が欲しいなどのご要望にお応えできます。

耐震等級3の家

FDMでは最高の備えである「構造計算(許容応力度計算)による耐震等級3」を全ての住宅に義務付けています。構造計算とは、地震や災害に対して、変形や倒壊しないかを科学的に検証する計算のことで、建築基準法の定めでは、ほとんど全ての木造住宅は構造計算を行わなくてよいことになっています。FDMは耐震性と耐久性を持つ「永く続く器」をつくるために、全ての住宅で構造計算を行っています。

許容応力度計算による構造計算とは?

耐震等級2以上を確保するには「性能表示計算」か「許容応力度計算」による構造計算が必要になります。
ではこの2つの違いとはなんでしょう。
 
耐震等級3で同じような家を設計する場合、性能表示計算と許容応力度計算では、詳細な作業を必要とする許容応力度計算の方がたくさんの耐力壁を必要とする計算結果が出ます。

性能表示計算で建てた耐震等級3が、許容応力度計算と同じ量の耐力壁を必要としているなら問題は無いと言えます。
しかし実際は、耐力壁一つだけを見ても、許容応力度計算よりも、常に少なくなるのが性能表示計算の現状です。

つまり、同じ耐震等級3であっても、性能表示計算で建てた家よりも許容応力度計算を行った家の方が地震に強いのです。

断熱等性能等級とは?

断熱等性能等級とは、建物や住宅の断熱性能を評価する基準のことです。等級が高いほど、外気の温度変化や風の影響を受けにくくなり、室内の快適さを維持しやすくなります。また、高い等級の建物はエネルギー効率も良くなり、暖房や冷房の使用量を減らすことができます。

断熱等級は、無断熱の等級1~最高ランクの等級7まで、UA値によって7段階に分類されます。そのうち等級5~7は、2022年に「上位等級」として創設されました。

断熱等級が高い住まいは消費電力が少ないため、国は地球温暖化対策の取り組みとして2025年までにすべての新築戸建て住宅において断熱等級4以上を義務化することを目指しています。

一次エネルギー消費量とは?

一次エネルギー消費量の性能とは、建物や住宅が使用するエネルギーの量を評価する指標です。一次エネルギーは自然から取り出したエネルギーであり、例えば石炭や石油、天然ガスなどが含まれます。一次エネルギー消費量の性能が低いほど、建物がエネルギーを効率的に使用していることを示します。つまり、同じ快適さや機能を提供するために必要なエネルギー量が少なくなるのです。建物や住宅が低い一次エネルギー消費量の性能を持つと、環境への負荷を軽減できるだけでなく、エネルギー費用も節約できます。一次エネルギー消費量の性能評価は、持続可能な建築やエネルギー効率の向上に貢献します。

自然素材のダブル断熱

原料の約80%が新聞紙の木質繊維系多機能セルロースファイバー「デコスファイバー」と木を主原料とした木繊維断熱材「ECOボード」のダブル断熱でG2グレードの高断熱性能を実現。木質繊維が持っている吸放湿特製で年間を通じて快適な湿度を保ち、高い吸音効果も期待できます。

パッシブデザイン

自然の力で快適な住まい
は強い日差しの影で家の中を吹き抜ける心地よい風を味方にする。冬は冷たい外気を遮断しつつ家の中まで太陽の温もりをしっかりと取り込む。自然の力を最大限活用する設計思想。それが「パッシブデザイン」の家づくりです。 (下図はECO#2 自然素材で包む家

所在地
大分県大分市
規模
木造2階建
延床面積
171.95 ㎡
坪数
52.01坪
工法
耐震構法SE構法

FDM Architects

建築がそこに現れる時、新しい風景が生まれます。Architectsプロジェクトでは、FDMの建築家とつくる普遍性のあるデザインの中、一邸一邸ごとに光と風を計画し、情緒と愛着、そして耐震性や環境性能といった要素が両立する長く愛せる資産価値の高い建築を実現します。