耐震シェルター寄贈キャンペーン / 「昭和の町ぶんごたかだ」の風情を残す街づくり 工事致しました
「昭和の町ぶんごたかだ」の風情を残す街づくり
大分県豊後高田市は、古い時代が息づく町。古い町並みや伝統行事など、古き良き時代を知り、触れることができる町です。町の「風情」や「こころいき」を【木質耐震シェルター70K】を使用し、地震から守るプロジェクトになります。この度、弊社代表取締役 髙倉 潤の発案のもと、般社団法人耐震住宅100%実行委員会(株式会社NCN)との共同プロジェクトにて
「清水次郎長生家」、「東京おもちゃ美術館 」、「らくらくハウス 子ども食堂」に続く第4弾として、【木質耐震シェルター70K】を導入・施工する運びとなりました。
先日、無事工事が完了いたしました。
耐震シェルターとは?
耐震シェルターとは、万が一、家屋が崩壊してしまうほど大きな地震がきたとしても、家屋の中に一定の空間を作り、身を守ることができるものです。今住んでいる住宅の中に設置するもので、部屋の中に小さい部屋をつくるようなイメージのため、住みながら設置の工事を行うことができます。
そのため、1~2週間程度の短期間で完成するだけでなく、耐震補強工事と比較し費用も抑えられることができ、「手軽にできる地震対策」として近年注目されています。
使用しているのは「木質耐震シェルター70K」
「木質耐震シェルター 70K」は、耐震構法SE構法の構造技術を用いた製品です。
木材の柱で構成される仮構のため、お部屋にそのまま設置が可能です。
完成した物件は、下記リンクよりご覧ください。