我が家、紹介します。Vol. 2
我が家、紹介します。 Vol. 2
暮らしを楽しむ
FDMでお家を建てて頂いたお客様を取材する企画。第二回目の舞台は、大分県大分市。FDMの住まいに直感を感じ、家づくりに踏み切ったお施主様。壁や床など、一つ一つ丁寧にこだわり抜いた理想の住まいは、どこからか笑い声が溢れてくるようなオシャレな空間が魅力です。ご夫婦2人暮らしの二階建ての住まいをご紹介します。
―――――FDMででお家を建てようと思ったきっかけを教えて頂けますか?
「FDMさんのお家のデザインやテイストに直感を感じたのがきっかけです。元々、おしゃれなカフェが好きで、マイホームを考え始めた時もそのような空気感といいますか、雰囲気を取り入れたいと思っていました。パンフレットやホームページを見たとき、『ここなら理想の住まいが叶えられる‼』と素直に感じましたし、お家の性能面がしっかりしている部分も、今後何十年も暮らすとなると安心して建てることができると思いました。」
―――――そうなんですね!少し運命的なものを感じますね(笑)。確かに室内を見回すと、おしゃれなのはもちろんなのですが…。どこかお店っぽさも感じます。
「ありがとうございます。特に気に入っているのが、キッチンを中心にL字型に配置した造作のカウンターとキッチンテーブルです。普段から夫婦そろってお酒が好きで、共通の知人も多いので、 友人を交えて複数人で居酒屋に行くなんて機会も多々ありました。そのにぎやかな雰囲気が好きで・・・。お家を建てるとなった時、来客を気軽に招けるような住まいは理想としていました。なので、キッチン前にはカウンター、横付けにダイニングテーブルを配置してもらったのは本当に正解でしたね。」
―――――それは楽しいですね!確かに、キッチン周りがかなり充実しているように見えますが・・・。普段から、料理はよくされるのですか?
「はい。基本的には夫婦個々ですることが多いですが、時間が合うときは一緒にキッチンに立つこともあります。来客があった際、料理をしながらカウンターやダイニングテーブルにいるお客さんと話すことができるこの距離感は、程良いと言います、 とても居心地がいいです。 先日は7人でカウンター、 ダイニングテーブルを囲いました 。(笑)」
―――――すごい!もはやお店ですね!そうなると、キッチン用品や食器、食材などの収納空間もできる限り多く必要だったのではないでしょうか。
「そうですね。食器など基本的にはキッチン横のパントリーに収納し、 壁面にはカップボードと、 上部は造作棚にしました。この棚はぱっと目につく部分なので、 おしゃれなキッチン家電や雑貨などを飾って、“見せる収納” を楽しんでいます。なので、家電や家具がお家に馴染むよう、 お家の床や壁の色、素材選びは、SNSなどで理想のお家の写真を沢山探し、FDMさんと一つひとつ相談しながら丁寧に決めていきました。実際に住み始めた際も、イメージにぴったりとはまった理想の住まいが完成したので嬉しかったです。」
―――――確かに、お家全体統一感ある、センスが活かされた素敵な空間ですね。リビングも、吹き抜けが空間の開放感をプラスするいい役割を果たしているように感じます。
「特に上部の開口が、 外からのあたたかい日差しを取り込んでくれるので、とても心地がいいです。日中も、 晴れた日は電気をほとんど付けなくていいぐらい明るい室内になります。」
―――――夏は暑い日差しを遮り、冬はあたたかい日差しを取り込む “パッシブデザイン” が体感できる瞬間ですね。リビングから室外へ向けての延長にある 〝ロッジア〞 も、 開放感というところでいい役割を果たしているのではないでしょうか。
「それはもちろんですし、お客さんを招いた際のバーベキューでしたり、 キャンプが趣味なので、ちょ っとしたアウトドア空間としても活躍しています。家庭用サウナなんかを置いたりしたいなぁ。としても活躍しています。 家庭用サウナなんかを置いたりしたいなぁとも思ったり・・・。今後どのように活用して楽しもうか、夢が膨らみますね。(笑)」
共通の趣味やライフスタイルを、 「家づくり」を通して更に充実しものに。
一つ一つ丁寧に選び、こだわり抜いたお家は、10年、20年先も笑顔溢れる住まいになること間違いありません。